GGXrdR攻略メモ

ギルティギアの個人的な攻略メモを書いていきます。皆さんの知識の足しになれば幸いです。

【GGXrdR2】ロケテ調整内容発表!

※3/30追記
第2回ロケーションテストの変更点リストはこちら→
http://www.arcsystemworks.jp/portal/wordpress/wp-content/uploads/2017/02/6df7b8079a1d32f331bf5fa565ed772d.pdf

コマンドリストはこちら→
http://www.arcsystemworks.jp/ggxrd/GGXrdR2_Command.pdf

第1回ロケーションテストの変更点リストはこちら→
http://www.arcsystemworks.jp/ggxrd/GGXrdR2_Changes.pdf


1/20から行われているGUILTY GEAR Xrd REV2(ギルティギアイグザードレヴツー)のロケーションテストの調整内容が公式サイトから発表されています。

公式サイトはこちら→http://www.arcsystemworks.jp/portal/post-3544/

既存キャラクターの調整内容の他、新キャラクター「梅喧」「アンサー」のコマンドリストもあります。

※1/29追記
公式サイトでの調整内容の掲載が終了したので記事にまとめました
http://maepannmann.hatenablog.com/entry/2017/01/29/232418

※2/10追記
第二回ロケテの調整内容が発表されました!→http://maepannmann.hatenablog.com/entry/2017/02/10/161647

※3/22追記
3/16からのロケテの変更内容についてはこちら→
http://maepannmann.hatenablog.com/entry/2017/03/19/195959

また、今作について現在発表されている情報のまとめはこちら→http://maepannmann.hatenablog.com/entry/2017/01/14/213904

  • ソル5Kが弱体化、スレイヤー吸血強化など

個人的に一番気になる調整は、ソルの5K発生鈍化スレイヤーの血を吸う宇宙強化ですね。
ソル5Kについては、対空やコンボに影響が出る以外にも、5Kで割り込んでいた連携にVVを使う必要が出たりするので、かなりの弱体化だと思います。
他にもBRから5Kが割り込まれやすくなったり、近距離でとっさの5Kという使い方も厳しくなりますね。
ただ、僕はソルの技相性の記事を何個か書いていますが、実はメインキャラではないのでむしろ助かります笑
スレイヤーの吸血については、「ヒットさせると一定時間次に出す必殺技がカウンターヒットになる」というもの。
文字だけでヤバイ匂いがプンプンします。
調べてないのでわかりませんが、吸血ロマキャンからKパイルとか繋がったら速攻でピヨリそうな気がします。
以前までの吸血はリターンが薄かったですが、今回の調整のまま行くと積極的に吸血を狙うキャラになりそうです。

壁張り付きダウンからの起き上がりには投げ無敵が存在しないことを利用した通称「ガロスペ」ですが、今回の調整で壁張り付きの起き上がりに投げ無敵が付加されました。
ガロスペを簡単に説明すると、
「壁張り付きからの起き上がりに打撃(もしくは飛び道具)と投げを同時に重ねた場合、ジャンプしていなければ投げ、ジャンプしていると打撃が当たる」
という連携です。
今回の調整で投げ無敵が付加されたことで、この連係は無くなったと思われます。
ガロスペを使っていたザトーやラムレザルにとっては痛い調整でしょう。

  • 梅喧のガーキャンについて

今回から復帰した「梅喧」ですが、通常ガードから直接ガーキャン技を出すことができなくなりました。
ガーキャン技を出すには爵走(すずらん)から派生するか、新技の亞坐身(あざみ)を使う必要があります。
亞坐身はニュートラルでもガード中でも出すことができる当て身技で、成功時にガーキャン技へ派生できます。
要するに、ガーキャン技を出すには
1.亞坐身を成功させる
2.爵走から派生する
のどちらかになりました。
畳返しや妖斬扇は健在なので、過去作で梅喧を使っていた人はあまり違和感なく使えるとのことです。

  • 通常技をキャンセルしてブリッツが出せるように

今回のロケテでは通常技をキャンセルしてブリッツシールドを出すことができます。
これにより単純にコンボの幅が広がるほか、新たなバースト対策コンボも開発されそうです。
ただ、調整のタイミングから見て梅喧のガーキャン技への対策になるのではないかと考えています。
今作の梅喧は固められているときにガーキャン技を出す場合、亞坐身をする必要があるので、亞坐身が見えたらブリッツシールドを出すことでガーキャン技を防ぐことができるかと。
ただし、ガーキャン技には「回り込み」があるので、もしかしたらブリッツシールドに対して回り込みから投げが確定とかあるかもしれないです。



情報が入り次第追記していこうと思います。
ご意見、間違いの指摘等がありましたらコメントにお願いします。