GGXrdR攻略メモ

ギルティギアの個人的な攻略メモを書いていきます。皆さんの知識の足しになれば幸いです。

【GGXrdR2】梅喧戦で自分が気を付けてること【キャラ対策】

こんにちは。

GUILTY GEAR Xrd REV2(ギルティギアイグザードレヴツー)の家庭用が発売されてから2週間ほど過ぎましたが、皆さんの調子はいかがでしょうか。
今回は、ランクマッチをしている中で自分なりの梅喧対策ができてきたので、そのまとめとなります。

梅喧戦でやってはいけないこと
1.後ろに下がりながらの畳返しに突っ込んでいく
梅喧戦で絶対にやってはいけないことは、空中畳返しに突っ込むことです。
梅喧が必ず行う行動として、バックジャンプ畳返しと空中バックダッシュ畳返しがあります。
梅喧としては、様子見をしながら畳返しを出しているだけなのですが、この行動を咎めようとするのはかなり難しいです。
空中ダッシュで突っ込んだり、着地を刈ろうとして地上ダッシュをすると畳に引っ掛かり、そこからコンボでダウンを取られてしまいます。
梅喧が苦手な人は、まず空中畳返しに引っ掛かっていないか確認しましょう。

・対策
①飛び道具やリーチの長い技でけん制する
カイのスタンエッジやヴェノムのスティンガーエイムなど、画面端まで届く飛び道具を撃ってしまいましょう。
梅喧にも飛び道具の夜叉刀がありますが、飛び道具の打ち合いであれば梅喧が不利です。
もしくは、リーチの長い技で畳の向こうにいる梅喧を直接攻撃しましょう。
例えばシンのビークドライバーであれば、畳を貫通してCHになり、体力を半分ほど奪うことができます。

②畳返しがぎりぎり当たらない距離を維持する。
上の対策が無理なキャラは、畳返しがぎりぎり当たらない距離を維持しましょう。
もし梅喧が後ろに下がりながら畳返しを繰り返すなら、開幕位置から2~3回ほどで画面端を背負うことになります。
そうなってしまえば、梅喧は後ろに下がることができなくなるうえに、ダウンを取られると画面端の起き攻めが待っています。
それに対して、こちら側は自由に距離が調整でき、ダウンしても画面中央に戻るだけです。
リスクリターンに大きな差が生まれるので、勝率が安定してくると思います。

こちらが後ろに下がりながらの畳返しに引っ掛からない場合、梅喧が次にとる行動は
・空中ダッシュで突っ込む
・爵走で突っ込む
・地上技の差し合いをする
この3つがほとんどです。空中ダッシュは対空、爵走には下段技をお見舞いしてやりましょう。
地上技の差し合いについては使用キャラとの技相性を調べておきましょう。

2.亞坐身で割り込まれた固めを何度も使う
梅喧に対して手癖で同じ固めを何度も使うのはやめましょう。
これも梅喧戦でやってはいけないことです。
理由はもちろん、亞坐身で割り込まれる隙になるからです。
特に、一度割り込まれた固めや連携については、しばらく使うのは控えましょう。

・対策
①固めの連携を変える
当たり前ですけど基本的な対策かと思います。
亞坐身の硬直は被CHになり、当て身が成功しても派生技への入力受付がシビアなので、ガトリングのタイミングを思いっきり遅らせたりすることも有効だと思います。

②投げを多めにする。
亞坐身は投げに対して無力なので、さっさと投げてしまうのも一つの手です。
投げに対して飛んだり暴れたりしてきたら、今度はそれを潰してやりましょう。
こうなれば完全に読み合いです。



以上が梅喧戦で気を付けていることになります。
新しく気付いたことがあれば更新していきたいと思います。